iPhoneの将来性

結局、iPhoneに変えて以来、Windows Mobileの端末をまったく使わなくなりました。
あぁ、Atokとかのライセンスがもったいない・・・。


というのは冗談として、それくらいiPhoneの完成度は高いと思います。
使い始めた頃は、とにかく有料のアプリを使わないと使い物にならない!と思い、非常に不自由な思いをしていましたが。。。
あ、それは今も大して変わらないかも。


でも、噛めば噛むほど・・・な感じで、使えば使うほど、完成度の高さが実感できます。
それだけに、残念な所が目立ってしまうのも事実ですが。


例えば、

  • 単語登録ができない
  • 複数アプリの起動がほとんどできない
  • アプリの更新に2週間以上かかる

などなど。


単語登録は、連絡先に登録すれば、一応何とかなりますが、そんなどこぞのSEが、とりあえず的に提案する代替案じゃなくて、正規の機能として実装して欲しいし、出来ない理由がわからない。


アプリのマルチタスクは、何か見てる時に、メールが来ると、返信するためには、今起動しているアプリを閉じなきゃならない。
それが、不便でしょうがない。
メール書いたら、すぐにもどの所から見られれば良いけど、アプリによってはそれが無理なものもあるし。


最後のものは、前にも書いたけど。
今、まさにその事態で、先日アップグレードしたアプリが、バグっててすぐに落ちてしまう。
そんな状態でも、2週間はそのまま使えない状態で我慢しなければならない。
お金出して買ったアプリなのに。


セキュリティだったり、利益だったりを守るためには、必要なこともあるかもしれないけれど。
もし、この操作性と安定感を、同じくらい兼ね備えていて、もっと自由度の高いOSが出たら、迷わずiPhoneを捨てるだろうなと思う現状。
もう少し、ユーザーに歩み寄ってくれたら、脱獄だなんだと騒がなくても良くなるんじゃないかなぁ。