新しいスマートフォン
久しく更新していませんでしたが。
先日、SoftbankとWillcomから、夏モデルの新型スマートフォンが発表されました。
Softbankからは、東芝製のX01T(海外ではG900という名前で発表されています)と、X02HTという台湾のメーカー製の合計2機種が。
Willcomからは、W-ZERO3[es]の後継機のAdvanced W-ZERO3[es]が発表されました。
それぞれの特徴としては、
○X01T
- 液晶サイズがWVGA(広い)
- Bluetooth、無線LAN、赤外線と全部入り
- USB機器を接続して使える、USBホスト機能搭載
- Windows Mobile6(最新OS)採用
- スライドするとフルキーボード
- 液晶はタッチパネル。
- 液晶サイズはQVGA(狭い)
- テンキー(1〜10の数字のキー)の代わりにフルキーボード搭載
- Bluetooth、無線LAN、赤外線搭載
- Windows Mobile6 Phone Edition(うろ覚え)採用
- 液晶はタッチパネルではない。
○Advanced W-ZERO3[es]
- 液晶はWVGA(広い)
- W-ZERO3[es]よりも薄く、小型化。
- 無線LAN搭載(W-ZERO3[es]には非搭載)
- Windows Mobile6 採用
- USBホスト機能搭載
- Bluetooth、ワンセグ等の追加機能をUSB機器にて実現(予定)
- 比較的安価(新規で\29,800)
それぞれ、一長一短なのですが、今のところ一番注目しているのは、X01Tです。
現在使っているX01HTの不満点は、液晶の解像度のみでしたので、そこが解消されるだけでも十分買う価値あり。
あとは、発売時期次第ですね。